新しい取引に繋がる、
ディーラーとの関係性づくり
入社前は、車について詳しいわけではなかったのですが、想像していたレンタカー業とは異なる仕事内容に興味をもちました。
代車を届ける先は、車がなくて仕事や買い物に行けないというお客様。
私は使用者様に直接お会いすることはありませんが、間接的に生活を支えているという実感を得ています。
主に担当する業務は、代車の受注やディーラーへの営業です。
代車のご依頼をいただく機会が多いディーラーとは、コツコツと信頼関係を築くことが大切。
「ここに任せたら安心だな」と思ってもらえるよう、当社の特徴やメリットを分かりやすくお伝えするよう意識しています。
そうして仙台営業所で繋がりをもったディーラーが、別の営業所でも取引をいただけたのは記憶に新しい出来事。
こまめにお会いして、私たちがサポートできることをお伝えしています。
ピッタリな車を届けるための、欠かせない役割
代車を手配する前には、電話で使用者様とも打合せをおこないます。
いつ、どの場所に代車を届ければいいのか、どんな車が必要なのかを、使用者様本人にも改めて確認。
所要時間は長くて5分程度です。
実際に話を聞いてみると、事前に聞いていた車の特徴と合わないことがあります。
「チャイルドシートが必要だから、もう少し大きい車が良さそう」「もっと背の低い車の方を用意した方が、仕事上使いやすいかも」など、本人様に聞かないと分からないこともしばしば。
代車は日常的に使われるからこそ、生活スタイルなどをお聞きして、お客様にピッタリの車を届けられるように心がけています。
お客様に最適なものをこちらからご提案し、「こっちの車にしてよかった!」という言葉をいただけたときは、うれしさと共に成長を実感する瞬間です。
新しい挑戦を重ねてキャリアを築く
年数を重ねるにつれて車の知識や話す力が伸び、自分にできることが増えてきたという実感があります。
入社したての頃は電話を受けることさえドキドキ。
「これを聞いておけば良かった」という振り返りばかりでしたが、段々とニーズを引き出せるようになりました。
車のことも、実際に車を扱ったり説明書を読んだりすることで、コツコツと知識を習得。
経験が増えるほど、最適な代車を届けられることに繋がっています。
将来的には責任あるポジションを目指したいので、管理や営業の仕事はこれから特に学んでいきたいです。
今まさに担当しているディーラーへの営業は、キャリアアップへの第一歩。
1人ひとりの成長を踏まえてチャンスをくれる会社なので、できる仕事は積極的に挑戦していきたいと思っています。